【I&C】デンマークから世界へ。“動く家具”が次に目指すもの
NewsPicks編集部
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注目のコメント
動く家具が好評を得た「I&C」と社長の佐田さんが次に狙うのは、世界です。家具の聖地・デンマークで勝負をかけることにした佐田さんの、会社の状況に合わせた戦略の立て方も必読です。
”オーデンセ市を中心とした南デンマークにロボット技術センターが立地し、世界的なロボットクラスターが形成されています。世界各国の優れた介護ロボットに関する情報、企業が集まり、開発や実証実験が活発に行われています。フェイスブックもここに北欧拠点を移したという、今注目の都市なんです”
オーデンセ、知らなかったなあ。勉強になります。
ショールームに来ていただくと成約率が90%になる。これも凄い。必要なものがはっきりしている人たちに、その場でソリューションを見せることができるからなんでしょうね。R&Dという概念は、製薬会社やマスマニュファクチャーのためだと思っていましたが、家具特に介護で必要ということがわかり、目から鱗です。住居が狭い日本の都心部において、動く家具は筋が良い文脈ですね。ベット、ダイニングテーブルやソファなどが床壁天井などにボタン一つで収納出来れば床面積の効率化を図る事ができ、快適なライフスタイルを送ることが出来そうです。