【大都】後継ぎが結婚条件。瀕死の会社を再生させた“婿社長”の手腕
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注目のコメント
いろいろ実感できる記事。
弊社も電材だけで4社ほど”卸問屋”と取引させていただいているが、傍からみてても無駄が多い。40円くらいのものでも現場へ配達してくれたりします。
彼らの言い分は「１物件単位で考えてるので」と言ってくれるので、甘えて利用させてもらってますけど、自分が問屋の経営者なら絶対避けたい事態。
電材卸業者は電気屋にとって、金物屋と職人の関係性とは違って、「この現場のこういう場合にどんな材料使ったらいいか」を相談するコンサル的な役割も持ってますので、全てをECにされたら困るのですが、逆にコンサル業務をしっかり残してくれると助かる。よく「あの件まだ？」って聞くと「配達忙しいんで」って言い訳されるので ｗ
いかに「しょうもない配達」を無くすのかは鍵となりそうです。
また、決済方法に関しても「掛売の現金払い」ですからね。
再三にわたって「カード決済してほしい」とお願いしてるのですが、どこも首を縦に振ってはくれません。
私個人の連帯保証とるくらいなら、カードの方がよほど信用できると思うけどね。（毎月の金額が大きいので、カード会社にこちらが拒否されるかもしれませんが）
いちいち、各社に振り込むのも面倒だし。
いずれにせよ、問屋さんって古い。
ちなみに本文に出てくる「Monotaro」は電材卸問屋価格からみるとほぼ定価販売なので割高です。地方の業者が定価以上のボッタくりってことはないと思いますので。田舎者バカにしすぎ ｗなにわ商人ラストは、二子玉川で人気のDIYショップ「DIY FACTORY」を経営する、山田岳人さんです。
おしゃれで女性に人気のこの店舗。運営するのは、なんと！大阪の長屋が並ぶ下町にある中小企業「大都」です。山田さんが結婚を機に入社した頃、大都は存続の危機にありました。
そこからどうやって会社を再生し、今のビジネスにつなげたのか。たっぷりとお届けします。「採用は投資だ」と、リクルートようなことを言っていると思ったら、この方もリクルートですね！
#リクルート 恐るべし！
