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個人消費を中心に、想定よりもかなり強めな印象です。

まあ、個人消費は10-12月期に寒波や野菜の高騰などでマイナスになった揺り戻しでプラスに転じるとは思いましたが、想定以上に伸びましたね。

確かに雇用者報酬がかなり伸びてますので、少し消費に染み出たのかもしれません。ただ、7-9月期は西日本豪雨の影響や天候要因で食料品価格が上がりそうですので、警戒が必要ですね。

またデフレ脱却という意味では、原油価格の上昇などでGDPデフレーターが2期連続で前期比マイナスですから、デフレ脱却に近づいているとは評価できないでしょう。
消費・投資主導で好印象です。
4-6月期の実質GDPは1-3月期比+0.5%増(年率換算+1.9%増)で、家計の消費と民間の設備投資の伸びが牽引している格好です。雇用者報酬が+1.9%増でこれが結構効いていると感じます。
一方、民間住宅投資は4四半期連続でマイナスになり耐久消費財へのマイナスの波及効果が気になります。また、改めて見て見るとデフレータは対前四半期、対前年同四半期ともに横ばいとなっていてなんだかなあ(本当はプラスじゃない?)という気もします(が、エコノミストではないので感想でやめておきます)。
「2018年4-6月期・1次速報(2018年8月10日)」(内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部、平成30年8月10日)

1. 国内総生産(支出側)及び各需要項目
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf

2. 形態別国内家計最終消費支出及び財貨・サービス別の輸出入
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_2.pdf

3. 改定要因
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/note_j.pdf
日本の潜在成長率が1%程度であることを考えると、1.9%は結構強い数字。個人消費は良くても横ばいかなと思っていたけど、以外と伸びたね。
4~6月の成長率が民間の事前予測を概ね上回り、このところ需要・生産・雇用とも堅調、1%程度とされる潜在成長率を上回って日本経済は引き続き好調ですね・・・ 思い通りに行かないのは前年同期比で+0.1%にとどまるGDPデフレーターにも現れるインフレ率だけといったところでしょうか。こういう状況下、インフレ目標を経済成長の金科玉条のごとく捉えて金融緩和を続ける意味合いについて、やっぱり考えこんでしまいます。日本経済には当面暖かい風が吹き続けるでしょうが、ターニングポイントへの備えの余地を作っておくことも大事なんじゃないのかな・・・ (・・?