中食参入も ジャガイモの需要変化を見てカルビーがビジネスをシフト
コメント
注目のコメント
コメの産地での転作を進めるのですね。フィールドコーディネーターという役割は、業務用・加工用・焼酎用では効果的に機能するケースを九州でも見ます。これからのデジタル的な営農指導かもしれませんね。
そして、そこに潜む食と農の部分的なコンフリクト、ここもデジタル化する事で課題解決をしなきゃと現場では思います。
記事引用:
ジャガイモの調達や貯蔵などを行うカルビーポテトのフィールドマンと呼ばれる社員が、基礎的なところからマンツーマンで技術指導するほか、約2年間は工作機械を契約農家にレンタルするなどして、契約農家のジャガイモ作りを支援しているのだ。追記:松村理恵さん、皆さま。
イメージしてくださいねー。
その農地が幼稚園や保育所の通園路沿いにあるとしましょう。
そのジャガイモ栽培地の1部をチビっ子達に耕作してもらうのです。
その後、チビっ子は毎日通う道沿いだから育成状況がわかります。
「さあ!収穫だよ♪手伝ってね」って時期のエキサイトを想像してください。
虫さんやミミズを先生にプレゼントするキッズもいるでしょう。
ワイワイ盛り上がることを保証します。
地域でリタイアされた高齢者、子供たち、保護者、障害福祉施設の利用者、
多世代みんなが皆んな楽しめますよ。
給食やお弁当、食卓。。。そのジャガイモが調理された
シーンを思い浮かべてください。
子どもって子ども時代のことホントよく記憶しています。
多角的な地域連携のみならず地域を巻き込み地域を発信するツールにしちゃうのです。
以下、原文
松村理恵さん、素人によるコメントをご容赦ください。
障害福祉施設では、ジャガイモの
栽培に取り組む施設も少なくありません。
コメントにあるような
水田耕作放棄地を耕すのは粘土質だから余計に疲れました。
水はけも悪いので良くするために高畝にし、籾殻を混ぜたりしています。
でも、雑草に紛れてしまいそうなのにジャガイモくんは元気です。