経営学は、突き詰めると教育学。子育ても同じ ホラクラシー経営を実践するダイヤモンドメディア社長の子育て(後編)
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
"人間はダイヤモンドと一緒で、もともと価値があるけれど、磨かなければ光らない。
そして、ダイヤはダイヤでしか磨けないように、人も人と接しなければ磨かれない。"
なんと素敵な言葉。
どれだけ勉強しても人の気持ちはわからない。
相手と接することで相手の気持ちもわかるし、自分をさらけ出すことで引き出せるものもある。
私もそう思います激しく同意②
子育てとマネジメントは通じるものがあります。
ポイントは子どもも部下も、自分の思い通りに動かそうとしないこと。子どもとでも対等に話し合い価値観や考え方を共有することの積み重ねによって、思考力や判断力が磨かれていくのです。
周りを見ていると、子育てに積極的に関わる方はそういった包容力があり、部下ものびのび活躍しているケースが多いように思います。経営学も教育学も"ヒト"が大きな役割を占める学問だということでしょう。
僕がこれから大学で学ぼうとしていることが間違いではないと言ってもらえたようで、ありがたい。