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【1分解説】初の決算会見。「メルカリ山田CEO」が語ったこと

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員

    昨日、メルカリの決算会見に出席してきました。山田CEO、小泉社長ら経営陣が揃った会見では、記者から「黒字化の時期」に関する質問が飛び交いました。

    印象的だったのは、そうした質問に経営陣が「時期は未定」と言い切ったこと。投資家の存在を考えると、「近い将来」などと言葉を濁しながらも回答してしまいそうですが、逆に明言しなかった点から、メルカリの海外展開への本気度が伺えました。

    ただ、純粋な日本企業としては久方ぶりのメガベンチャーだけに、メディアや世間のメルカリへの評価はエールの意味も込めて、若干甘くなっているようにも感じます。これからメルカリがどのように正念場を乗り越えていくのか、とても興味深いです。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    会社の成長にとって最も大切なものは経営者のモチベーションだと思う。

    成長企業は上場がゴールのつもりはなくても、上場すると経営者は莫大な資産と周囲からの名声を手にし、自分でも気づかないうちに創業時のモチベーションを失っていく。

    大手企業は社長になることがゴールになり、短い着任期間をいかに自分のキャリアの最後を傷つけないように終えるかを考え、挑戦することを避けていく。

    上場企業の経営者になる時点で、一生困らないだけの金銭や名誉を手にしていることが多く、失敗して株主や投資家にボロカス言われたとしても挑戦するのは、本物の志が必要だ。

    株価は最終的に経営者の器の大きさと志の高さに収斂していくと思っている。ここまで日本で成功を収めたメルカリがアメリカに挑戦するのは、志以外の何者でもない。

    だから僕はメルカリと進太郎さんを尊敬するし、メルカリの今の株価なんか安いもんじゃないかと思う。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    新規事業への投資の突っ込み方が尋常ではない。このフェーズで100億円以上の赤字を出しながら海外事業と国内新規事業への"Go Bold"なチャレンジ。それでいて、成長ポテンシャルの低いものはシビアに判断し早い段階でクローズの意思決定も行う。

    頭ではわかっていてもできない、やろうとしても心がやりきれない、そういうことが世の中では圧倒的に多い。こういう事業における「挑戦」をしつつも、別記事にあるような組織における「安心」の仕組みをセットであわせてもっているのがメルカリの強さですね


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