LINEペイ、「客にも店にも大奮発」を貫く理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
一時的に大奮発して、シェア独占してから稼ぐようですね。
東京オリンピックまでに広げられるだけ広げられれば間違いないという判断でしょうか。
外国人観光客には"LINE Pay入れといたらいいよ、少額決済は全部これでできるから!"と使われることを望みます。
紙幣の発行も硬貨の鋳造もただではないですし、お釣り用のお金を準備するタクシー運転手各コンビニの店長など助かる人多数です。
ただ、中国でたまに遭遇するQR支払いの欠点。携帯電話のシグナルがないところで使用できない、弱いところで遅い。JR新宿駅のようなありえないほどの密集地域でも問題なく使用できると安心ですね(8年前新宿駅アルタ近辺ではまともに通信できませんでした、いまは改善されてますかね)このところのLINE Payの動きを整理した記事です。フローの収益が堅調で、日本有数のユーザー数を持つ以上、将来の決済手数料や融資関連業務などへの足がかりを得るために今、面をおさえに来るのは必然だと思います。
ただ記事にもあるように最終的には複数のスマホ決済システムが共存しそうです。各社が納得できるまで体力勝負はしばらく続きそうに思いました。株式市場のセンチメントが良いうちはこのまま進むのではないでしょうか。