J:COMはなぜ企業内大学をつくり「教え合う文化」を育むのか
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注目のコメント
取組内容や効果に共感しました。
いま、所属している部門でまさにこのような育成の仕組みを運営しています。部門の強化課題とそのテーマに精通した個人を組み合わせて、メンバーがメンバーに教える機会をつくりました。効用としては教わる方より教える方にあると考えています。
教える側になることで、知識や経験を棚卸しして体系化する。
部門の課題をより意識するようになる。
教え合う文化が育めると、勝手によいサイクルが回り出すので小さなループがうねりを生むことも出てくると感じています。企業内大学の事例は多いが、J:COMのように人事部主導の場合、社員教育活動の「別名」のケースが多いのではないか。経営者の参画と、外部リソースの活用、社員教育との分離などが必要と思われる。
教壇の上に立つ立場と、教壇の前に座る立場。
これの両方を分かってる人って自身の知識を誇示せず、しっかり聴衆に向き合ってる気がします。やはり、多角的視点、様々な人やモノに触れて、感性を養ったり、違うものを受け入れたりすることが大切だね。