最後の言葉は「私には言論の自由がある！」 中国人元教授、テレビ生放送中に身柄を拘束される

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2018年08月08日

  このような非民主的やり方でも国として急激に発展している事実をどう受け止めればいいのか。
  日本人から見れば、こんな一党独裁の非民主的強権軍事国家の国民にはなりたくないと思うひとが多いだろうが、中国人民の多くは別に不自由を感じていないのかもしれない。いつかは内部崩壊するのではと思われていたが、順調に成長を続けている。むしろ先進国の知財を国家として盗んでキャッチアップしているので、成長の速度ははるかに速い。
  これからすると民主主義というシステムは非効率に見えてしまう。中国が自由で民主主義の国家になる日はくるのだろうか。その前に世界を制するのだろうか。
• 高橋 剛

  C-stage 代表

  ・2018年08月08日

  留学生たちのキャリコンをしていた時代、中国からの学生もたくさん学びに来ていたのだけども、どんな時（時間、場所）でさえ中央（共産党）批判はしなかったですね。
  
  理由は、どこで誰が聞いているか分からないから。個人的には中国のお友だちもいますが、国はとなると…。もちろん、日本にもたくさんの矛盾もある。
• Shimizu Nobutaka

  動物から人へ

  ・2018年08月08日

  中露あと中東は文化が統一されてないから、未だに国家よりも上に民族主義とかが存在しているから独裁的な指導者がいないとたちまち国は空中分解する。
  その空中分解する隙を狙って西側がちょっかいかけるから内戦になったりして、結果としてその地域は不幸になるんだよな。
  
  血で抗って目指す民族自決か、支配され、自己の文化が崩壊する中、架空の平和を享受するのか、少数民族や小国の人にとってどっちが幸せなんだろうね。
  
  まあ、日本は何言っても許される世界一言論の自由がある国なんで素晴らしいと思う。皇族に対するありえない非礼な発言をしても政治家になれる国は日本だけ、まじスーパーリベラル。