"信号の変わるタイミングをAIで最適化すれば、渋滞はなくせる" Didiが掲げる「交通プラットフォーム」思想とは

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2018年08月07日

  孫さんの「ライドシェア鎖国しているバカな国（政府）」発言で物議をかもした先月のカンファレンス、動画を見ましたが、そのバカ発言の直後に孫さんにステージに招かれ出てきたのがこのDidiの顔、社長のJean。レノボ創業者の娘で、切れ者としていま中国で最も有名なスタートアップ界隈の女性の一人。
  
  ライドシェアが自動運転化し、EV化し、MaaS化し、モビリティ・データ・プラットフォーマー化していく。これは時間軸やディテールの議論はあっても、路線としてはもはや「既に起きている未来」と言って過言でないでしょう。
  その天下を取るのは西のUber、東のDidiで、これまた確定路線、そして投資家としてそのうま味をごそっと持っていくのがソフトバンク。
• 酒井 一繁

  プロジェクトマネージャー / 米国公認会計士

  ・2018年08月07日

  アリババに百度、そしてDIDI。名だたるITジャイアントたちがAI交通管理システムに進出しています。
  ゲームチェンジャーたちが交通を変えようとしています。、
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年08月08日

  許容できる交通量を上回れば渋滞は不可避的に起こります。
  その時、全体最適化と個人にとっての最適化を両立できるかがポイントだと思います（下記にも同様のことを書きました）。
  
  米国だと、結構な田舎道でも交差点にループコイルが埋められて交通量を測定しています。交差点近くの舗装面に不自然な円状の色の変わった部分があるので見てみてください。
  
  杭州市から渋滞が消えた！人工知能が交通信号を制御する
  https://newspicks.com/news/3219445