７５歳以上の医療費「３割負担」、対象を拡大 現役世代の過重負担軽減 政府・与党が検討
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注目のコメント
全世代での一律の負担は当然です。
生活保護や透析患者の自己負担ゼロ、自治体にもよりますが小児の自己負担ゼロも見直しが必須です。
無駄な受診を減らし、医療に関する国民のリテラシーの向上が大切です。
このままでは国民皆保険制度自体がなくなります。老人三割負担は納得できますが、小児や生活保護世帯も見直しせよ、という意見への賛同の多さに驚きました。
ここの読者さんは、よほど高収入で健康に恵まれていらっしゃるんでしょうね。
お言葉ですが、もし、医療費が無料でなかったら、診断されれば最後、子どもが一週間は休ませなければいけない類いの感染症はたくさんあるので、休むとお金に困る世帯は受診しなくなりますよ。
わざわざお金を払って自分に不利な診断書をもらうより、市販薬で熱を下げてやり過ごすようになるでしょう。
ひとり何万もかかるなら、予防接種も受けなくなるでしょう。
虫歯など死なない系の病気を放置される子どもや、疾患を抱えたコンディションが悪い労働者が増えることになります。元気がなければ消費も落ち込むでしょう。
弱者医療費免除の恩恵は弱者のためだけのものではありません。
弱者保護はむしろ強者の円滑な活動や安全保障として欠かせないものです。
医師の抱える問題や無駄な受診が多すぎる問題は、医療費そのものではない方法でもアプローチできるかと思います。全世帯で同じ負担にすべき話。高齢だからというだけで優遇するのはおかしい。所得が低い人への支援はあらゆる世代でやればよく、年齢で社会保障や社会サービス負担を軽減するのは全てにおいておかしい。。。
