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交通量計測がドローンで可能に。AIの自動認識で広域調査の実現、人件費の大幅削減に寄与

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ドローンは俯瞰的に地上の様子を捉えることができるので,そこからどのような情報を抽出するかが重要でしょうが,そのような情報やデータを取引するマーケットも生まれそうですね.たとえば,物資運搬ドローンが飛行すると,物を運ぶというメインミッションに付随して,衝突防止,状況確認などのために搭載されているカメラやセンサが多くのデータを取得します.そのデータを事業者が独占するのはもったいない.データを有効に活用できる,あるいは活用したいと思っている人たちに売り渡すことができるマーケットが生まれるでしょう.
    それがリアルタイムにできれば,道路の混雑状況のみならず,今から昼食に行こうと思っているお店の行列の長さを知ったり,今日の定食メニューを知ることも可能になるかもしれません.


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    交通量がわかると例えば商業施設の潜在的顧客数も推定できます。下記はそれを利用して飲食店用不動産の賃料を推定する奈良先端・諏訪先生の取り組み。

    「賃料なんてもともとわかっているものを予測するなんて何をやってるんだ」と思われるかもしれませんが、正しく値付けをできる経験者の数が減っているのだとか。また、実際の家賃と予測値にギャップがあればお得物件かも。

    通行量センシングと機械学習に基づく飲食店用不動産賃料推定
    https://www.slideshare.net/ubilab_naist/dicomo20160704-70952804


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    飛ぶ必要はあるのかな?定点観測なんだから、信号とかビルの屋上とかにカメラつける方が安くて信頼が高い気もするのだが。


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