大塚家具、創業者が支援も 長女久美子社長の「相談に乗る」
コメント
注目のコメント
勝久氏は2015年9月~2016年8月まで、千代子夫人と併せて大量保有報告書を断続的に出しており、売却をしている。元々2割ほど(約400万株)保有していたものが、5%を切るまでに減少している。その間の大塚家具の毎月末の平均株価は約1350円、現在の株価は445円。5%切った後については分からないが、全株売却していたとすれば約70億円(税金は考慮していない)。あと、匠大塚の経営にどれだけ使ったかは分からない。
とはいえ、①のTKP最終調整でコメントしたように、現在営業CFは-50億円ということを考えると、この金額が大塚家具本体に入ったとしても、寿命が1年延びる程度。
加えて、①でTaniguchiさんがコメントくださっているが、資産管理会社の資金源との関係がある(そこに対して勝久氏が支援したとしても、営業CFがマイナスの状況で銀行が大塚家具本体にどれだけ融資をするかというと微妙ではと思う)。
②で解散価値についてもコメントした。解散すると大塚家具への債務者は多分回収できるが、資産管理会社への貸付までは厳しそう。
①https://newspicks.com/news/3221620
②https://newspicks.com/news/3220102お父さんと話し合うべき。お父さんの最終年8億円の営業CFがあったのが、僅か2年半で124億円を溶かすって尋常じゃない。ここから立て直せるかは分からないけど、最後まで小さな自分のプライドにしがみ付いて、ここまま身売りだとお父さんがやるせない
家族紛争を、ファンドにオモチャにされて。もう一度、2人で挑戦するべきだよ。僕も、新宿で買った、大塚家具の家具を今でも使ってる、良い家具にはチャンスはあるし、対面販売を求める人もいる、頑張って欲しいね。最後は家族だよ、ハゲタカファンドではない。大塚 勝久社長は、凄い人だと僕は思うね、高校定時制を卒業。桐箪笥職人だった父、社員24名で株式会社大塚家具センター(現大塚家具)を創業、家具を愛してんだよ、資本主義のハゲタカとは、生まれ育ったマインドが違う。