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「宇宙観光」が、いよいよ現実になる

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  • 株式会社コクリ 代表取締役

    すごいなあー。生きてる間に宇宙いけそうだ。楽しみ!


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    いよいよですね!!!

    さて、間も無く始まるだろうサブオービタル観光。メンインプレーヤーは、みなさまご存知の通りBlue OriginとVirgin Galacticです。

    この2社、目的は同じだが技術的アプローチが正反対なのが面白いところ。サブオービタル飛行は宇宙といえど第一宇宙速度に全然届かないし、高度たった100kmなので、ぶっちゃけ宇宙と航空の境界線にあります。

    BlueOriginが取ったのは、宇宙ロケットをベースにする方法。

    Virgin Glacticが取ったのは、飛行機をベースにする方法。

    また、BOはかなり保守的な技術で固めているのに対し、

    VGは新技術てんこ盛りでかなり攻めています。

    VGは10年以上前からサブオービタル観光をやる、やると言い続けて実現できていません。開発がかなり難航しています。一方、突然現れたBOは数年前に初フライトしたと思ったら、VGより先に実現しちゃいそうな勢い。

    VGはもともとは2004年に初の民間サブオービタル有人飛行を競ったAnsari X Prizeで優勝した(僕もその場にいました!!)Scaled CompositeのSpaceShipOneを元にした機体を作っています。ところでNPはどうしても技術者より経営者ばかりに注目が集まりますが、SpaceShipOneを作ったBurt Rutanは伝説的飛行機設計者。空中発射という複雑なシステムの上、多分前例のないプラスチック系ハイブリッドエンジン、そして前例のないfeather systemと、新技術てんこ盛り。

    一方のBOは従来的なロケットで垂直に打ち上げ、従来的なパラシュートで帰還するという、1961年にアランシェパードがアメリカ発のサブオービタル飛行をしたのと基本的に変わらない、超保守的な戦略。ロケットの回収こそ新技術ですが、重要なのはこれが「クリティカル・パス」にないこと。つまり回収が失敗しても誰も死なない。(対してVGの新技術Feather Systemは失敗したら人が死ぬ、つまりクリティカル・パスにある。)結局はこのガチガチに守りに入った保守的アプローチが、BOの飛躍の原動力ですね。

    どちらが先になるかはまだわかりません。ですが両方成功しても、上記の理由でBOの方が格段に信頼性が高いシステムになるでしょう。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    SpaceShipTwoは第一宇宙速度(約7.9km/s)を超えない弾道飛行(サブオービタル・フライト)のために、地球を周回することなく地表に落ちる。記事によると、無重力体験はたったの5分、発射(エンジン点火)から着陸まで15〜30分とのこと。この時間と体験に2800万円!!この値段が百分の一以下になる世界が早く来て欲しい。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ブルーオリジンがサブオービタルでは圧倒的に信頼度が高く実現性も高い。有翼型の機体にこだわる理由はかっこよさ以外にあまり思いつかない。


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