北朝鮮、米国務長官の「圧力維持」発言に反発 ASEANフォーラム
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北朝鮮の非核化についてアメリカの姿勢が一致していないようだ。トランプ大統領は非核化を急がないと表明し、これに対してポンペオ国務長官はC VIDの姿勢は変わらず最大の圧力をかけ続けると主張している。また、北朝鮮が核開発を続けているという情報もある。北朝鮮はこれに苛立ちポンペオを中心に激しいアメリカ批判を繰り広げている。
この状況で「圧力をやめる」と言えないはず。一方でポンペオ氏と李外相の挨拶の際の満面の笑みをみると少なくとも米朝は「話し合える関係」になったことも分かります
中間選挙が終わると、圧力をますます掛けていくだろう。
北朝鮮もそれを知っているはず。
もっているカードは少なく、どのようにその圧力を耐えていくか、大きな試練を待っている。
中国、ロシアに協力してもらい、さらに圧力の効果が高くなるだろう。
問題は、アメリカ、日本などは中国、ロシアと協力してまず北朝鮮問題を解決していくという考えはないようだ。