北朝鮮の核開発継続を明記 安保理の専門家報告書
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同専門家パネル元委員の古川勝久氏も、朝鮮半島の非核化についてはとても楽観的にはなれないとのことだった。日本の報道ではなぜか4月の南北首脳会談、6月の米朝主脳会談を受けて楽観的になっているが、状況は昨年から何も変わっていない。むしろ淡々と北朝鮮ペースで進んでいるのが現実だ。日本の役割は、米(韓)が北に取り込まれないよう戦略的に立ち振る舞うことだろう。色々批判されているが、やはりいざという時に備えてイージスアショア等の迎撃システムの配備は必要ではないか。
先週のポンペオ証言のようにトランプ政権側も北の遅さを意識しているのは明白。当面は外交交渉ですが、問題は選挙まで3カ月でどのタイミングで強行策へ転じるか。
そりゃ、北朝鮮にしてみりゃ、先に核開発をやめるのは自殺行為だからね。
イランは正直に核合意に従ったばっかりに、トランプに一方的に破棄されて、恫喝されまくりでしょ。
日本が北朝鮮に対して、絶対にイランみたいにならないと保障できるなら、北朝鮮を批判してもいいが、それができないのに、上げ足とるなよ。
誰がどう考えても、北朝鮮に先に一方的核廃棄を要求して、それが実現してから、制裁解除なんてありえないでしょ。
一歩一歩、段階的に半島の非核化に向けて、双方が努力して実現するしかない。