子供向けの金融教育、いったい何を教えるべきか?
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注目のコメント
今回は米国の事例を紹介しつつ書いてみました。
金融=投資、投資=危ない
こういう連想が未だに根強い日本ですが、金融というのは非常に広義であり、投資はその一部でしかないのです。
現代社会において、全ての人に関係する「お金」の話なので、もっと正しい金融教育が日本でも普及するよう、日々精進したいと思っています。イスラエルでは、親子がお金の話をたくさんします。
起業してどこで儲かったのか、何がコストかかっているのか、アセットマネジメントでポートフォリオ何しているのか...。
この様子を孫が小さい頃から目の前でやるので、お金の話はタブーでない、真剣にやるべきと刷り込まれます。
お金儲けは、いいことです。
日本にもその感覚ができると、いいですよね。算数教育の一つでしょうし、生きる力だと思います。金融教育とするよりも各教科の題材に入れることができると思います。国語の教科書の中に入れても社会の教科書の中に入れてもいいです。