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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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研究開発型のファブレス半導体メーカー。パチンコ・パチスロ機が主力市場で、グラフィックスLSIを中核製品に、LEDドライバLSI、メモリモジュール等を販売。緑屋電気が主要顧客。組み込み機器向けグラフィックスLSIやソフトウェアIP、ミドルウェア製品の販売拡大等により事業の多角化に取り組む。
業種
半導体(ファブレス)
時価総額
223 億円
業績
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国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
業種
航空輸送
時価総額
1.26 兆円
業績
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フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
業種
航空輸送
時価総額
1.53 兆円
業績
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日本の「既存の考えを打ち壊す流れ」がいつも周回遅れになる所が気になります。 このJALとANAの動きも、東南アジア勢が既に着手している事を見て焦って始めたように見えますし、さまざまな決定のスピード感の遅れを感じます。
記事には関係なく恐縮ですが、普段から最近の外国のサービスに慣れている人は、日本のサービスに不便を感じる局面が沢山出てきている気がしています。
空港に行く際に全国タクシーというアプリでタクシーを事前予約しても、ほとんど「予約が埋まってます」で機能しないし、当日にそのアプリでタクシーを呼ぼうとしても、タクシー到着まで20分かかります、とか、UBERに比べて不便すぎてげんなりする。
外国資本のサービスに対抗して市場を譲らないなら、それに見合うサービスと同等のサービスを目指して欲しいです。
態度の悪い運転手さんももはやアプリでの評価制度が曖昧な日本の方が多いし、どんどん置いていかれている気がする。
中距離路線が出来たとしても、不便な時間帯の発着だと思いますが、もしその路線が出来るなら一度は使ってみたいと思います。
消費者目線だと「LCC=運賃が安い」というイメージが強いですが、そもそも彼らのビジネスのカラクリはどうなっているのか。国内の最新の動きも合わせてアップデートします。
>追記
ユニットコストの数字についてご指摘がありますが、
・営業費用は、航空運送事業のみを使っております。但し会社によって開示する内訳の分類の仕方等には差異があります
・貨物事業を含めるかは議論がわかれる点ですが、国交省のユニットコスト計算では含めている点などを踏まえ、貨物事業を含めています。JALの決算説明資料にも、燃油込みのユニットコストは12.5円との表記があります。
なぜ、いまさらLCCなのか。そこには、東南アジアLCCの侵攻や羽田発着枠をめぐる攻防まで、さまざまな狙いが透けて見えてきました。
岡記者によるLCC産業レポートを、本日より3回にわたってお送りします。
逆に少ないと飛行機に自分の予定を合わせなくてはならないので使う人が減ります。
海外で成功しているLCCはとにかくたくさん飛んでいます。
国際線と国内線に分けて規制と保護でがっちり守られていた我が国の航空会社には、当時、およびも付かないことでした。あれから40有余年。我が国で立ち上がったLCCたるべき航空会社は様々な制約の中で独自では立ちいかず、大手2社に吸収されて行きました。世界にLCCが行き渡り、大手2社が半世紀近くを経て遅ればせながらLCCに参入するということですか・・・ 第4次産業革命が進む中、規制と保護で既存の業界が守られて、周回遅れを心配する向き無きにしも非ずの我が国です。突拍子もない対比とは知りつつも、なんとなくイメージが重なるのを禁じ得ない私です f(^^;)
どういうことになるのか、記事の続きが楽しみです。
多少目先の利益率を落としてでも連結の中の話。将来への布石が打てれば問題ないでしょう。しかし、上記コメントのように投資ではなく連結内での「足の引っ張り合い」だとするとずいぶん余裕がありますね