「面倒くさい」はビジネスチャンスになる
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営業業界にドップリの私の場合、営業の見地でも「面倒くせー」ってことは多い。
・なんでこんなことまで説明しないと分からないの・・・
・いちいちメールで聞いてくるなよ・・・
・提案書作るのしんどっ・・・
・(社内用の)報告書なんて大して読まれちゃいないのに、なんで作らなきゃいけないんだよ・・・
こういった営業の面倒に対して、本文で言う「天才」は面倒と感じていない。
面倒に感じている人はどうすれば・・・
「超面倒くさい」が「ちょっと面倒」
「面倒くさい」が「楽ちん」
に変えられるかを考えたり、工夫したりするってことが、仕事を楽しむ上で重要だと最近になってようやく気付いた。
すると、ラクを作ることが楽しむことになっている。
ラクに売上が上がるから楽しい。
ラクな仕事をしてお客様に喜んでもらえるから楽しい。
こうなったら最高。
本文の「失敗は、いつか正解で上書き」っていうのは、面倒を面倒でなくする工夫をし続けるってことかなと自己解釈しました。
注目のコメント
面倒くさい=変えれば便利=ビジネスチャンス
確かにそうでしょうが、それで全ての面倒がり屋が救われるわけではない。
何故なら、本当の面倒がり屋はビジネスチャンスに気がついても、「いいアイデアだな、でもやるのは面倒なのでやめよう」となるから。
人間、何処かではマメになる必要とそうゆう場面が出てくる。一方で、「面倒くさいからやらない」を実践する人は通常の仕事も大したパフォーマンスが上がらない傾向にあるように思います(少なくともそう信じて、自分は仕事をするようにしています)。この記事に通じる部分があると思いました。
ある作業をプログラムで自動化するかどうかを悩んだときには
「その作業、同じことを2度やれと言われて文句を言わずにできるか」
ということを判断基準にしています。