スマートフォンやノートPCの使用が教室で「許可されている」だけで生徒の成績が悪くなる
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注目のコメント
「許可されている」だけ
という状況がダメなんじゃ?
授業のために使用することだけ、許可されている
という状況だったら?
色々とツッコミどころがあるので、今後の継続した研究結果が気になりますね。
タブレット学習とタブレットを使用しない学習での差は無いという結果を見たこともありますし、タブレット学習の方が効果的というものも見たことがあります。
社会の方向性としては、PC、タブレット、スマフォを使用する前提の社会となっているので、今後の方向性として、電子機器の使用を許可すると成績が下がるので学校教育では使用禁止とする。なんて方向に進むと、実社会に出てきてから、使えない人材が増えるわけで。。。
個人的意見として、電子機器に例えると
時頭とか経験とかってのはハード(PC、タブレット、スマフォ)だと思います。そして、言語(日本語や英語)や計算、その他知識ってのはアプリだと思います。
つまり、ハードの容量、スペックを上げておかなければ、同じアプリを入れることが出来ない、また入れても挙動が安定しない、遅いなどの問題が発生する。
なので、小学校卒業くらいまではハードのスペックをあげることに注力し、中学校くらいから、アプリのインストールを主体にしつつ、スペックをあげることを補足的に行う。
高校〜大学はアプリのインストールに特化という方針がいいと思います。学力感にもよりますね。
例えば、アメリカでは電卓使用がテストなどでも認められてます。四則演算などは学力ではないという考え方です。日本は全く逆です。
成績いいましても、いろんな考え方があるんで。もう使用することが当たり前のスマホ、PC等のICT機器を、頭から否定するのはどうかと思います。
電卓を使わせない日本も、すでに国際的ではなくなってますので。電子機器が悪いということではなく、電子機器に触れることで集中力が低下するということのようですね。
記事では電子機器が一体何なのか触れられていませんが、スマホだったら間違いなく授業には集中できなくなるでしょう。