創造性や生産性が高まる、ポジティブな組織文化をつくる7つの秘訣
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Googleが2012年から約4年もの年月をかけて実施した大規模労働改革プロジェクト=プロジェクトアリストテレスの結果として発表した、『心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである』というのは、とても芯を食っていると思います。
創造性を発揮させたり生産性を向上させたりするためのコツ=アプリケーションは色々とあれど、その根本となる土台=OSとしての心理的安全性=「チャレンジして失敗しても大丈夫なんだ」という安心感はとても重要なんだという実感をもっています日立製作所が幸福度を計測するセンサーと働き方改革を支援するクラウドサービスを開発しています。
スマホでハピネス度を計測し、組織活性度(ハピネス度)としてフィードバックしてくれるそうです。
http://www.hitachi.co.jp/rd/news/2018/0711.html
他社とハピネス度合いを競う働き方フェスを開催予定です。
https://happiness-planet.com/fes
社内で実施した際には、毎朝ハイタッチをする、挨拶をする等、同僚との距離を少し縮める取組みを行うことで、ハピネス度が上がったそうです。
逆にやりすぎるとハピネス度が下がったようなので、適度にコミュニケーションを取るのがよさそうです。いい事ばかりが書いてありますが、どうも海外で書かれたものはどれも恥ずかしいですよね、不思議です。
でも、だからこそ、私は恥ずかしがったら負けだと思って真正面からやってみる事をお勧めします。
ポジティブなリーダーのもとにポジティブな組織ができることを信じてやり続けるだけです。
"私は、ともに働くということは、権利ではなく恩恵だと強く確信している。"
"物事がコントロールできなくなっているように見えるときも、あるいは期待した結果を得られなかったときも、ポジティブな考え方をしていれば、最終的にはポジティブな結果が導かれるのだ。"