リバウンドしないダイエット、秘訣は「体の声を聞く」
コメント
注目のコメント
サッシャさんがダイエットに取組んでいるということで、自らの体重を15kg減らした(減ってしまった)時の食生活について話しました。
忙しく働く人たちは気づいたら手軽でジャンクなものを口に入れている、、、という状況に陥りがちです。 しかし食生活の乱れは若いうちはすぐに影響が出にくいため、改善しにくい傾向にあります。
私が実際に試した食生活の改善は、加工食品の量を減らし野菜や水主体の生活に切り替えることです。野菜と水主体の生活にしたことで、ジャンクフードの体への刺激やアルコールの脳への影響に気がつくことができました。 頭ではなく体(舌)での実感が効果的だったなと思います。
現在取り組んでいる健康経営においても、「頭で理解してもらうことよりも心地よい体験をしてもらうことで気づいたら健康的な行動が習慣化している」、そんな流れづくりを意識しています。ビジネスパーソンのコンディショニングについて詳しい平井孝幸さんにお越しいただき、ダイエットの話で盛り上がりました。
サッシャさんもおっしゃってましたが、睡眠時間や食事のリズムを整えるのは、多忙な働く世代にとっては至難の技、ですよね。かくいう私も、食べ物を記録するアプリをダウンロードしたばかり。平井さんのアドバイスにしたがって、まずは飲み物から変えます!【食事量制限(摂取エネルギーを減らす)のみで行うダイエット】
食べることをやめる → エネルギー不足 → 一時的な体重減少 & 身体の代感が下がる(無駄にエネルギーを使わないように) → 食欲増進 → 食べてしまうとリバウンド
【ハードな運動(消費エネルギーを増やす)のみで行うダイエット】
身体(細胞)への負担増加 → エネルギー不足 →一時的な体重減少 & 身体の代感が下がる(無駄にエネルギーを使わないように) → 食欲増進 → 食べてしまうとリバウンド
リバウンドしないダイエットには代謝を落とさないことが不可欠で、そのためには「健康」というベースができていることが大切です。