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「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット

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注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "改良では「清月」の外観は全く変えず、細かな工夫を凝らして品質を高めた。"
    うまい。これをうまいと言わず何をうまいマーケティング戦略というのか、というほど絶妙な真似できないギリギリの線だと思いますね。
    まず、そもそも、外観を変えずに品質を高めることをマーケティングメッセージとして伝えるのはとても難しいんです。どうしても胡散臭くなってしまう。
    さらに、絶妙なツッコミどころ満載の広告とソーシャルのリアクションがもう絶妙です。この手のキャンペーンには二度目はありません。
    "実は今回のリニューアルは、中尾清月堂の社運を賭けた一大事業でした。"
    個人的には広告で勝負をかけるのはあまりお勧めできませんが、大ブレイクした広告には社運がかかったものが多いのもまた事実です。奥が深いですね。


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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    面白いですね。
    意外とありそうでなかった、シンプルな手法。

    思わずじっくりと二度読みしてしまいました。


  • マーケティングサイエンスラボ/アビームコンサルティング 代表取締役/顧問

    「広告の文字を並び替えたら」とありますが、
    文章に間違いがあっても、意味が伝わる程度、文章をわざと書き間違える。
    つまり、間違った文章を技と出すというのは、本当はリスクが伴うコミュニケーションであり、この「どらやき」のファンが明確にいるからできる、コミュニケーションです。
    ファンがいないのに、このようなことをすると、単に炎上するだけです。
    このコミュニケーションの責任者は、メッセージを受け取るお客様のことをきちんと理解できているので、これができたのでしょうね。素晴らしいです。


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