「自分は何者か」を問い続けた人には勝てない
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「自分」なんて、考えも細胞も物質も、うつろい行くものなのだから、大学生にもなって厨二病のような「自分とは何者か」などという問いを続けて言語化したところで、ろくなことにならんような気もします。アンジェラアキだって15歳向けに歌っている。そんな人キモくて話したくないし、まして勝ち負けなんて。それに、単に金を稼ぎたかったら、もっと楽な生き方があります。
私の場合、小学生までの間に、
4歳 幼稚園2日目で登園拒否→世を諦観
5歳 将来はR2D2かUFOのような物を作ると決める
6歳 NASAの宇宙開発に失望
7歳 内燃機関に興味→自作には資金が足りず断念
8歳 太陽光バイクの設計→パネルが高くて断念
9歳 人類文明の石油問題に気づく
10歳 原発→核兵器→物理と国際政治に興味
11歳 とにかく楽しく生きることとシンクタンク設立を目標に
と殆どやる事が決まっていたので、自分などというものに興味はなかったですが、実現するための道がどこにもないので学生時代は逆に苦労しました。いつもですが誰も話合わないし笑
学生時代は居合道部に入っていましたが、古の技を学びながら当時の人々の考えに触れ、その生きることに対する真剣さに共感した気がします(素振りや、伯耆流の切先返(きっさきがえし)をやる時など)
ユダヤ教のように、12-13歳くらいに自分は何者か宣言をさせるのがいいかもしれませんね。
11歳(小6)の時の担任の先生が「どんなに恥ずかしくてもそれでいいんだよ」と背中を押してくれた事が、自分を持つきっかけなったような気もします。「最低だ」
「最低って何?」
http://katteni.onlyhearts.co.jp/sp/index.html
この映画、仏題は À bout de souffle、ニホンゴでは「息を切らして」です それも悪くないんですが、邦題「勝手にしやがれ」のセンスには脱帽です ちなみにメリケン題は Breathless せめて、Breathlesslyにしとけば良かったのにと思うほどの芸のなさです そう思われません?
(カンケイナイですねぇ、記事読んでなくてスミマセン)