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猛暑で野菜高騰、台所を直撃 静岡県内スーパーなど価格2倍も

@S[アットエス]
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  • わたなべ農園 代表

    農業はCO2を分解するのではなく、固定と再放出を繰り返しているだけです。

    (※CO2の固定とは、植物が呼吸で取り入れたCO2を、別の有機物の形で体組成に組み入れることです。必要ない酸素原子は放出されます。)

    固定されたCO2の一部は、収穫物として一度私たちの体に利用されてから再放出されます。農産物の生産上必要のなくなった植物体は、生ゴミとして土壌中などで分解されるので、固定されたCO2はメタンガスなどになって放出されるのです。メタンガスは二酸化炭素の何十倍もの温室効果をもつ物質です。
    農産物なんて一年で廃棄して入れ替えるのですから、むしろ温暖化を促進していると見るべきです。
    CO2を固定した物体(木材)を、建築などの物作りに利用する林業とは全く別物です。

    ここから本題。野菜の高騰は卸を経由して県外品を仕入れるスーパーだからこその現象です。
    直売所は、スーパーと比べればだいぶ安いです。
    当農園も、朝市で、トマト500gで200円、キュウリは100円で売ってます。
    旬の地物野菜を生産者から直接買って食べることが、一番経済的で双方が美味しい選択ですよ。
    野菜が高騰しても売上が下がるので、農家は儲かりません。地元の生産者と日頃から付き合っていただけると有り難いです。
    気候は技術で対処できても、災害はどうにも出来ません。今回の高騰は災害が主原因です。

    堀江さん→
    分解ではなく固定です。
    環境負荷に限って言うのであれば、むしろ荒れ地のほうが負荷は低いといえます。
    農地では植物体の代謝活動のみならず、人の手で毎年炭素原子が投入されているので、炭素原子放出量も膨大なプラスとなります。
    荒れ地では農業機械も人間の手も入らない分、植物体(雑草)のCO2固定のみなので、炭素原子の収支±0が成り立つためです。荒地の雑草を取って宇宙にでも捨てない限り、温室効果ガスは削減できません。

    追伸 だからこそ、農家は環境負荷を可能な限り削減していくことが大切で、尚且つ民間レベルでのCO2の削減施策や森林面積の拡充が必要です。
    温室効果ガスの排出量は、同面積での農法別比較では、有機(=自然)>低農薬≧慣行となります。面積が小さくなるほど、排出量は横並びになりますが、逆転はしません。

    温暖化解消には、CO2の分解ではなく、ガス化している炭素を固定し、その状態を永続的に維持できることが必要です。


  • 元数学者?

    気候変動で野菜が高くなり、農家は採算取れなくなり、やめる人も出てくるでしょう。
    農家が農業やめれば、農地は荒れ放題になり、CO2を分解する貴重な農地がなくなり、温暖化が進んじゃうんです。

    農業はCO2を分解する貴重な産業です。
    森林もCO2を分解しますが、農地の方が割合としては大きいそうです。

    野菜の価格が上がるとか、小さい視点で見ずに、もっと大きな視点で見るべき時代なのかもしれません。
    追伸、
    CO2をアミノ酸等にかえるのは、CO2の分解じゃないんですかね。
    私が論じてるのは、農地のままで農業やるのと、荒地にするかなんです。
    荒地にすれば、地中のCO2も放出されます。
    追追伸
    分かりました。
    でも、農業さえCO2対策にならないんだったら、我々は滅亡を待つだけになります。
    ベルム紀のような大量絶滅が起こる可能性もあります。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%A0%E7%B4%80


  • 自営業(個人事業主) 農業者

    野菜が高くても農家の手取りは増えません。双方にとってメリットはありません。


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