自動運転タクシー:初の客乗せ実証実験 大手町-六本木間
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これも東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備の1つですね。
政府が目標に掲げる「2020年の完全自動走行の実現化」ということですが、果たして上手く動き回ることができるのでしょうか。
どんなに安全でも市民権を得られるようになるまでは、
事故などへの不安や意見もかなり出るような気もします…。個人的には「自動運転タクシー」というもののメリットがよくわからん。
だって、普通のタクシーも運転手が運転してくれるのである意味に自動ですから。
もしあるとしたら、タクシー料金の7割は人件費だからそれがなくなってタクシー料金が初乗り150円みたいになれば死ぬほど乗るけど…
だから、自動運転タクシーというのはあくまでも実験であって、最終的には全てのクルマを自動運転にする、2050年頃には免許もなくなるぐらいのつもりでやらないと日本の自動車産業はホントにやばいと思います。
世界の潮流はレベル4です。中国はもちろんですが、GMもFordも早い時期にレベル4を考えていると思う。日本の自動車会社がレベル2⇒3⇒4と順番に考えているのと少し違うのが気になります。