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防衛省:自衛隊に電子攻撃機の導入検討 敵の通信を妨害

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    毎日新聞 客員編集委員

    現代の戦争は、ネットワーク化とリアルタイム共有が前提です。電子攻撃の能力が勝敗に大きな影響を及ぼします。そんな中での「専守防衛」とは何かは、大変難しい問題です。意味があるのかという議論もあると思います。ただ、これを神学論争と片付けてしまったら、日本の国是は崩れます。オフサイドラインをどこに引くか、常に議論を続けて行かなければなりません。それにしても難しいです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    軍事上は電子攻撃機などというカテゴリーはありませんが、今回導入を検討しているEA18Gグラウラーは、単に電子妨害によって敵防空網を麻痺させるだけだなく、自らレーダー波誘導ミサイル AGM-88 HARMを叩き込み、地上レーダー施設を破壊する能力を持つアメリカ軍の虎の子というべき機体ですから、メディア的にそう呼んでいるのでしょう。


    また同機は元々F18の改良型の為、従来の丸腰の電子戦機と違い、空対空ミサイル AIM-120 AMRAAMも搭載し、敵迎撃機を撃ち落とし、単独でミッションを遂行できる能力があります。

    現在の自衛隊には敵策源地の攻撃能力は愚か、尖閣でもなんでも一旦上陸されて対空ミサイルを揚陸されてしまっては全く手出しができません。

    その意味で日本としては喉からでが出るほど欲しい機体なのですが、電子戦のノウハウ流出は敵に対抗措置を取られる危険があるため、どの国でも秘中の秘とされています。

    この機体を導入しているのは、現在アメリカ以外ではオーストラリアしかなく、それはオーストラリアが国際諜報ネットワークのエシェロンの運営国の一つだからです。

    エシェロンを運営するUKUSA協定の加盟国ではない日本が機体だけでなく、アメリカの電子戦ノウハウまで導入できるかがどうかが鍵ですね。


  • コワーキングスペース/RVパーク/農家民宿/パクチー銀行安曇野支店/パソコン教室 代表・支店長・管理人

    > 電子攻撃機の導入に慎重だった経緯

    今まで導入してなかったのが不思議でならない…
    ある意味怖いな。


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