トヨタのコネクティッド戦略、第一弾が「カローラ」な理由
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想像できるものすべて載っけてみたって感じ。しかしこんなのインフラ整備ができるのはトヨタの資金力くらいかねー。コネクテッドの先にある部分て今までのトヨタの主戦場じゃなかったところだと思うのだけれどそこをどうやっていくのか気になる気になる。どこかでウハウハする輩が出てくる(出てきて)んだろうなー。
注目のコメント
トヨタがこれからのコネクティッド戦略を発信した「THE CONNECTED DAY」では、豊田章男社長の「この指とーまれぇぃ!」のシーンが印象的でしたが、その具現化第一弾として「カローラ スポーツ」が選ばれた背景と、ブランドが背負う歴史をスライドで表現しました。
実はサーキットで試乗をさせてもらったのですが、かなり未来感あるクルマです。最近15年落ちの中古車を買ったばかりで、性能のギャップに驚きました…クルマってめちゃめちゃ進化してる…。「つながる楽しさ」の例として出ているe-Paletteは、1月のCESでの発表で話題になった。ハードからサービスへのシフトが明確で、ソフト(自動運転)すら自社製にこだわっていない。
ただ、スピード感という点では、もう一息か。コンセプトは違うものの、例えば仏Navyaは、公共のモビリティとして、現時点で走行実績を積み上げている。つながる車はともかく、日本市場でカローラブランドを殺さないことにしたのは良かった。このブランドと同じ歳で元オーナーでもある私にはまだまだ最前線で尖って欲しいと思う。ビッツベースの高齢者向け車で歴史を閉じるのは悲しい。
(それにしてもトヨタの内装は変わった。バッフクランの重機動メカみたい。)
(追記)
現行米国カローラは、ノーマルのZRエンジンでも時速80マイルが楽しい驚愕の高速性能。これにハイブリッドが付いているので、動力性能は十分以上期待できる。