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「最近の若い大物起業家の半生には面白みがない」と言われる理由

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コメント


注目のコメント

  • 暮らしとなりわいづくり研究所 地域づくりコンサルタント

    たしかに、松下幸之助や本田宗一郎など昔の経営者の話は面白いし、井深大や稲盛和夫の本ななども読んできた。苦労した話や名言に共感するのだけど、今の経営者が面白くないかと言われたら、そんなことはない。
    FBのマーク・ザッカーバーグを描いた「ソーシャル・ネットワーク」も面白かった。
    逆にメティアが「苦労人であり叩き上げの経営者」というステレオタイプに取らわれすぎている気がする。
    むしろこれからは、ネットのおかげで「普通の人間が簡単に起業できる」ことがすばらしいのであって、その角度から今の経営者を再評価することが大事な気がする。


  • 株式会社JobRainbow CEO

    周りの学生起業家は大抵が中流家庭以上、さらに言えば殆どが上流。学生時代に野心があっても貧しい家庭出身者は家族を支えるために夢を諦め就職してしまう子が多い。結果少なくとも大学生時代にはハイスペックなmac bookを持ち、バイトに行かずビジネスコンテストや企業のインターンに明け暮れ、就活で内定貰っても蹴ってスタートアップの道に進める中流家庭以上がスタートアップ界隈に残る。反骨精神が求められる業界構造とは逆で、中身は親に大企業の役員、弁護士、医者、経営者をもつスーパーエリート軍団、それがスタートアップ界隈の真実だ。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    タイトルに反応してコメントしそうになりますが、中身は違いました。

    「最近の若者は苦労を知らねー」でも「豊かな人が増えたから」でもありません。

    以下、忙しい人向けの引用切り抜き

    >貧困から身を起こして富豪になるというアメリカンドリームがかつてより珍しくなっていることは、統計からも明らかだ。階層移動の機会が多いかどうかは子が親よりも高い収入を得るようになる割合によって測ることができるが、この数字は1940年代以降、ほぼ一貫して右肩下がりだ。

    >現代型の大富豪の多くが恵まれた環境で育ったということは、米国における富の集中の問題が拡大していることを象徴している。

    >ホワイトカラーの職を得るには高学歴が必須条件になりつつあるなか、全体としてみると米国人の学歴は向上しつつあるが、それでも成人の70%近くは大学を出ていない。高校卒と大学卒の給与格差は1970年代以降、急激に広がっており、今では過去最大の約50%となっている。

    >コンピューターの普及にも関わらず、貧しい家庭の子どもがプログラミングを学んでその才能を伸ばす機会は相対的に少ない。(中略)ピュー・リサーチセンターのデータによれば、ブロードバンド接続のインターネットを家庭で使用している率は、年収が7万5000ドルを超える世帯では87%だったのに対し、3万ドル未満の世帯では45%に過ぎなかった。

    >才能はあるが経済的に恵まれていない人々の道が閉ざされ、富める者とそうでない者の間の格差が拡大していることは今や政治問題ともなっている。


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