【秘話】ディズニーはなぜ「目に見えないショー」を始めたか
NewsPicks編集部
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「show」はその名の通り「視覚」が命という気がしますが、視覚以外を頼りにしたプログラムというのも興味深いです。「見えない」からこその強みというのは、小説などにも共通するのかなと思ったり。
この取り組みも面白いが、ディズニーのホテル事業についてのファクトも面白い。
都心のホテルと構成比が違うのは、ディズニーホテルの特殊性を考えればしょうがないが、2・8月の稼働については、ディズニーとカニバらないという条件を満たす中で、色々工夫ができそう。
子持ち世帯としては、朝のうちはパークで動き、午後の疲れてくる時間にホテルで何らかの子供が楽しめるショー+オヤツが宴会場であるとかなら、使いたくなる。夏休みでパークの混雑率が高くなる中で、そこを下げる効果も出れば、パークとかカニバらないし。
皆様だったらどんな企画を考えますか!?OLCは集客という意味では天井に近く収益アップには値上げを主とした客単価アップに頼る状況。ホテルは稼働率がランドホテルが90%台半ば、ミラコスタが90%台後半、アンバサダーが80%台後半。客室単価もそれぞれ6万円、6万円台半ば、5万円となっていて、稼働率アップ、単価アップも結構いいところまできているように思います(客室単価については異論もあるでしょうが)。ということで稼働が相対的に低い宴会場の稼働アップは残されたフロンティアになるということでしょう。東京駅から近いというのは武器になると思います。