民泊の業者が次々と撤退を決める、実に興味深い「裏事情」
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制度は作っても思いもよらなかったところで失敗することがあるわかりやすい例だ…まぁ、同じような事態に陥っているものは多かったと思うが。(マイナンバーとか)
自分でも制度設計する側に回った時注意したいな。
注目のコメント
あー、役所の許認可を取ろうとすると、他のものもこんな感じですよ。
民泊が取り立てて厳しいわけじゃない。
意味不明の書類があるのも同じ。
入手するのに庁舎を駆けずり回らないといけないし、他人から証明してもらってこいとか平気でいう。
そんなの血縁でもないと頼めないような内容だったり。
これがお役所スタンダード。
勘違いしてはいけないのは、ホテルや旅館は同様の手続きをちゃんとクリアしてやってるという所です。
民泊潰しで面倒な手続きを課しているわけではない。
まぁ改善してほしいところではありますね。手続きの面倒くささ、マンションの管理組合との折衝はかなりハードルが高いと思います。民泊というと、知らない外国人が出入りして治安が悪くなる、ゴミのマナーが悪い等、一般的にはあまり良いイメージを持っていない人が多いのではないでしょうか。
何をどう読んでも越えてしかるべきハードルじゃないですか?
マンション管理組合の了解を得るのが厳しいと言うものの組合全体で合意を取らないとさすがにまずくないですか?何が問題なのか良く分からないですが、全部自分の権利下じゃないならきちんと折衝するのは普通だと思うのですが。
丸々一棟、土地も建物も権利を投資して持てばいいだけの話では? まあそれはホテルなんでしょうが。
追記
マンションではできない!規制、規制!
と言われますが、規制ですかね?見方を変えれば他のマンション住人の権利にきちんと配慮して、話し合ってくださいね。と言ってるだけでしょう。
民泊が必要なんだ!
だから
マンション住民は全員耐えるのが当たり前だ!
なんて理論を通したいってことですかね?
書類が多すぎるとかとは全く別種の話しだと思います。