スタバがついにイタリアに出店 独自のコーヒー文化で最難関市場
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選択しているユーザー
・店舗以外でコーヒーを提供する事業が日本で本格始動
・2016年から5社のオフィスに導入されてきた
・白馬八方尾根スキー場ではじめてオフィス以外の場所で導入
・今後5年で500箇所の設置を目指す
・無人でトッピングも選べるように展開
・企業内のカフェテリア、レジャー施設、ホテル内へ進出
・八方うさぎ平カフェで提供されるドリップコーヒーはスタバ店舗より81円高いが、これから同価格帯になるだろう。
注目のコメント
イタリアはそこら中にバールがあり、人それぞれにお気に入りのバール「mio bar」がある。
単なるエスプレッソを飲む場所というのではなくバリスタと会話を楽しむ、客同士の交流を楽しむ文化が根強くあります。
そして、常連になるとその人のためだけの裏メニュー的なものを提供したりもします。
チェーン店が参入しづらい要因には一度「mio bar」を持つとなかなか他の店に行く気にならないことやマニュアル化されたオペレーションに限界があるということなどが挙げられます。
コーヒーの味や場所の居心地の良さだけでは選ばれず「人」がとても重要視されるイタリアのカフェ文化にスタバがどんな戦略で挑むのか…。見ものです！
