【Takram田川欣哉】20年後、生き残る企業の条件
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日本政府は、2016年度に、企業経営におけるデザインの活用を日本再興戦略に位置付けて、今般「デザイン経営宣言」として、具体的なアクションプランとして結実しました。
2年前は、デザイン思考はビジネス書を中心に流行ってはいましたが、政府内は政策的に後押しをすることに、いま一つ理解が得られないという状況でした。本記事のtakramの田川さんをはじめ、デザイン経営に携わる多くの識者のご活躍により、日本社会・政府内での理解が深まり、具体的な政策として動き出しつつあること、とても感慨深いです。
私も、デザインを留学で学んでいる行政官として、「デザイン経営」政策の深化に携われるよう、尽力していきます!
注目のコメント
お。
田川氏は高校・大学の同級生ですが、学生時代から工学とデザインの融合を目指し、志の高い人でした。素晴らしい活躍で、いつも応援しています。
(追記)
大学時代、大道芸サークルに入っていましたが、これは田川氏に「ピーター・フランクルさんに会いに行こうぜ」と誘われたことがきっかけでした。彼はその後来なくなりましたが(笑)。私はいまでも小さい子に風船作ってあげたりしています。デザイン経営のつくり方に関しては、昨日にTwitterで見つけた「Appleのデザイン組織のつくり方」が面白かった!
https://twitter.com/yuki_miyake/status/1023188525070446592
これからデザイン組織を立ち上げるという組織にはヒントがあるのではないかと思います。
また、記事内で紹介されているCXO Nightに関係する記事も読んでおきたい。
主催者の一人である坪田さんのまとめは、デザイン経営の概念を理解するのに役立つはず。
[CXO Nightの前に予習すると面白いコンテンツまとめ|坪田 朋]
(https://blog.tsubotax.com/n/ne6b68ad4717b)