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米ニューヨークの名門大衆紙、記者ら半数解雇し波紋 デジタル化の流れ加速

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  • I∞MA(株)代表 国際会計士

    大手の記者でも安定はない時代。会社員でいるのもリスク。解雇は別に悪いニュースでもなく新しいサービスへの流れ。日本の新聞社にも近いうちにこの流れはくると思う。変化に柔軟に対応して行く時代がますます求められるんだろうなぁ。


注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    デジタル広告は順調に伸びていますが、その成長分の8割はグーグルとフェイスブックが独占しています。残り2割を無数のその他大勢のメディアが分かち合っているという、本当にいびつな寡占構造です。ジャーナリズムを担うメディアは、これまで以上に読者やユーザーの信頼を獲得しなければならないのは当然ですが、巨大なプラットフォームもジャーナリズムへのリスペクトを強く持ってほしいと考えます。ジャーナリズムは世界が正気を保つための大切な機能を持っています。
    日本の場合、この10年間て新聞業界は6000億円の売り上げを失いました。ヤフーはこの10年間で6000億円の売り上げを伸ばしています。


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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    先月、NYデイリーニューズを訪問し、デジタル化について色々話を聞いたところなので、正直、驚いた。
    記事課金と無料広告モデルの間で難渋していること、デジタル化に伴って記者の仕事はよりハードになったこと、記事編集をシカゴのオフィスと分散していること、など比較的うまくいっているニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙よりも、日本の新聞社には参考になる話が多かった。
    運動部はほぼ壊滅的なようだが、熱心にヤンキース担当記者の1日について教えてくれた、気のいい運動部長さんもリストラされたのだろうか。夕方、会社近くのパブでご馳走になったビールのほろ苦い味がよみがえってきた。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    今、世界で紙の媒体が安泰しているのは日本だけかもしれない。
    私のいる北京では十年前まで新聞雑誌を売るスタントはたくさんあったが、今はとても少なく、しかも水などを売って生存を維持している。
    中国にはもはや調査する記者はいなくなり、チップ化した小さいことをみんな喜んでみる。
    大局観を持たなくなり、十年前よりもっと愚かになっている。
    紙メディアがなくなると社会はいかに衰退するか、痛いほどわかるが、もうそのトレンドはだれも変えることが出来なくなっている。


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