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記事に加えていくと、日本の上場企業はざっくり3700社。つまり、過半が東京に本社を置いていることになる。
そのなかで記事を見ていると面白いのが、例えば伊藤忠は本社が大阪。どうにも外苑前の伊藤忠ビルの印象が強く、本社があそこかと思っていたが、個人的には意外な発見。あとは徳島県のトップは阿波銀行になっているが、自分は大塚HDかと思っていて「なに!?」と思って調べると、大塚HDの本社は東京にある、と。
ちなみに、本州以外だと大企業の創業が一番多いのは、感覚値では四国(感覚なので間違えているかもしれないが)。上記の大塚HDや、クレーンのタダノ、ボイラーの三浦、あとは和紙をベースとしたバリューチェーン(大王製紙もその一つ)があるし、上場はしていないがLEDの日亜もある。

業界軸で見ていくと、県だと地銀、地域だと電力が大きくなりがち。それ以外には、ローカル性が出てくる小売もある。特に小売で、その業態で勝ち組となりその県だけでなく地域や全国に展開した企業があると大きくなる。井口さんがコメントされているドラッグストア、山口からのファストリ、家電量販の群馬ヤマダ、茨城ケーズ、ホームセンターの新潟コメリなどがそれにあたる。
「京都府はどうか。1位は京セラ(1.5兆円)で、2位には日本電産(1.4兆円)、3位に村田製作所(1.3兆円)、4位に任天堂(1兆円)、5位に佐川急便を展開するSGホールディングス(1兆円)、6位にオムロン(0.8兆円)がランクインしている。」

こうしてみると京都の企業はやはり個性的なラインナップ。稲盛さんや永守さんなど創業者が思い浮かぶ企業が多く興味深いです。

ただ、それ以上に気になったのが北海道、東北、中国、四国の扱いの小ささ。確かに上場企業少ないですけど、電力会社と地銀以外にも注目してほしかった…。
トップの売り上げ×会社数すると、都道府県の経済実力が概ね分かるな。こんな大差があっても、テレビなんかで、一県は対等な一県として扱ってくれるのも、優しい国民性ですね。
売上で見たら商流の末端に近い小売が上に来がちなので、営業利益やEBITDAで見たら違う景色が広がるだろう。
僕は静岡の生まれなので、地元のお祭りの協賛にずらりと輸送機器の製造業が並ぶのに慣れていたが、旅をしていて祭りや花火に行き当たると、この地域は銀行と酒造メーカーが主産業なんだなとか、協賛企業から地域産業の差を感じる事がある。
故郷の栃木県はカワチ薬局。北関東ライバル3県の争いでは、グンマーのヤマダ電機がダントツの売上という結果に。なにかとグンマー強し・・・
このグラフィック、是非学生(主に地方学生)に見てもらいたいな。平成が終わろうとしている時代で、インフラ系の企業がトップにいることを、安定と捉えるか、強い危機感を覚えるか。
電力会社や銀行が上位を占めるところは産業があまりないのでしょうね。
ここに、都道府県の財政規模を加えるとどうなるんだろう?
これといった産業のない地方都市では、最大の産業は「行政だよ」なんて皮肉を言われてました。

ちなみに、東京都の予算は7兆円。。。。
こういうランキングを定期的に見るととても面白いですね。都市部と地方がどういう経済圏で成り立っているのか理解する大きなヒントになります。
想定外にみた「ジョイフル」の文字のせいで、ジョイフルハンバーグ食べたさが急激に増大してしまった。。。
県の代表が宮崎銀行って…知らなかった
この連載について
ビジネス・経済に関する最新の話題を知るための、NewsPicks編集部オリジナルのランキング連載。