CG女子高生「Saya」が切り拓くAI×クリエイティブの可能性
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こちらがはにかむと画面のSayaもはにかむというインタラクティブ性で話題となりました。
CGを作り込みすぎてバリエーションを増やしていくためのモデリングやアニメーションが大変だそうですが、CGというインターフェースやVTuverの可能性をこれ以上ないかたちで示唆してくれています。「実写にしか見えない」と話題の、3DCGの女子高生キャラクター「Saya」。
そんな彼女は、2018年3月アメリカで開催されたテクノロジーの祭典SXSWで、表情認識AI、視線認識AIを巧みに取り入れて鮮烈なデビューをし、多くの来場者を驚かせました。
AI × クリエイティブの可能性を追求していきたいーそう考えるSayaプロジェクトチームを技術面でけん引するテクニカルディレクターの中原玄太に、開発の裏側について伺いました。