9割の人が反対した、それでもやるーー19歳が発明した「政治 × 投げ銭アプリ」の企て
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ご紹介ありがとうございます!
身近なストレスかどを議論できて、困ったら政治家に言える。
それで、ユーザーと政治家は参加すればするほどトークンがもらえるようなイメージで、民間から政治のオープン化を目指して行きます!【政治Xテクノロジー】
記事としては誰にもわかりやすく書かれていて良いと思う。
実際伊藤くんがやっていることは、かなりテクノロジー寄りのことなので、
ポイントをどうやって換金するか、情報の流れをブロックチェーンを
どのように活用して効率化するかなど、テクニカルなバックグラウンドが
ないと理解が難しいが、この記事はそこをうまく乗り越えている。
伊藤くんたちの取り組みは、若い世代の動員がどこまで進むか、にその成否がかかっていると思う。
政治に関心のなかった層に、アプリでどこまで浸透して、潜在的な関心を投票行動など具体的なアクションに結びつけることができるか?
伊藤くんたちの議論の中で、行政と政治(あるは立法府)がごっちゃになって「政治」と括られているところはざっくりしすぎな感じもするが、こういうところから一歩一歩だなと受け止めている。
それから、この仕組みは、国政の大上段に振りかざした議論より、地方議会と住民の意見集約のツールとして役立つところが多いと感じている。
いずれにせよ、可能性は大きい。頑張れ伊藤くん!19歳、現役の慶應生が、政治のあり方を変えてしまうかもしれない。
まるでゲームのような感覚で、政治を楽しむーーこんな発想を形にしたのが、伊藤和真さん(19)。慶應大学に通う2年生です。
「炎上」しやすい政治的議論を、オンライン上で健全にできる。そんな画期的システムをつくりだした。
▼ユーザーが政治家に対し、ポジティブな発言をする
▼その頻度・意見の内容を、ユーザーみんなで評価し合う。
▼ご褒美がもらえる
しくみは、ブロックチェーン技術を活用。イノベーションが遅れた政治分野に、風穴をあける彼の発想に迫りました。