ローソンがAIとタッグ、あなたのダイエット生活を“プロデュース”
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注目のコメント
記事を書いた記者です。
食品メーカーや小売りが消費者一人一人に「パーソナライズ」して売り込むマーケティングが台頭しています。
ネスレ日本などが代表例です。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/28/news075.html
タレントに商品を持たせて商品名を連呼させる。そんなマスにしか向いていない売り方はだんだん時代遅れになるのかも、と思いました。素晴らしいですが、そもそもアプリダウンロードをどこまで伸ばせるかという問題があり、製造や在庫連動も難しそうですね。
また、低糖質を切り口とした商品開発の精度向上、インストアマーチャンダイジングの歩調を合わせていけるか。店頭で欠品しては逆効果。
いきなりワントゥーワンは難しいかも。ローソンさんはいち早く全都道府県に出店したチェーン。地域の健康課題をセグメント、対応できれば素晴らしいですね。CVSはデイリーユースだからこそ、健康管理において担う役割は大きいです。まぁ、コンセプトは分かる。
ダイエット需要は大きい。
が、記事にあるような面倒な事を毎日律儀にできる人は、そもそもダイエットの必要が、ないか、他のダイエット法で結果を出してると思われる。
恐らく、それ以外のダイエッター達は写真を送るのは三日坊主で、ローソンでは指示されたもの以外の食事も買って帰るのだろう。
そしてソファで寝転びながら「ローソンのダイエット法.全然効果ないわ-」と呟き、もっと楽そうなダイエット法に移行するのでしよう。