なぜ増えない? 母親議員は1割以下
コメント
注目のコメント
本日は貴重な機会を頂き有難うございました!
女性が子供を育てながら働いたり、何かを成し遂げようとする時、残念ながら今の社会は、国会はもっと、息苦しい場所です。
サッシャさんの「政治って遠いよね」「国会こそが、働くお母さんたちに見本をみせられるような場所じゃないといけないのに、そうじゃないよね」など、思わず「そうだ!」と叫んでしまいましたが、今の私はそれを変えていく方なので、政治家たるものこうあるべし!の『formality』を尊重したり、異を唱えたりしながら、仲間を作ってジワジワ変えていきます。
政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力を込めてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である ウェーバー「職業としての政治」
踏ん張ります。子ども達を抱きしめながら!伊藤たかえさんのコメントで「予算委員会で「母親なんだったら家で育児しとけよ!」と野次られた事があります」を見かけた時、唖然としてしまいました。
https://newspicks.com/news/3187510
「父親なんだったら家で育児しとけよ!」と言われたら、どう思うのでしょうか。
議員なんだったら野次るより議論してほしいですね。
追記、ウーマンシフトさんを応援しています。
https://womanshift.wixsite.com/womanshift
超党派で活動されていてお話も伺いやすいです。
議員に興味がある女性の話も親身に聞いてくれますよ。母親議員は1割以下。
女性議員は衆議院で1割、参議院で2割だそう。
特に衆議院はいつ解散あるかもわからないので、子どもの計画を立てにくいですよね。
母親議員を近くで見ていると、さすがに「この職業は私には務まらない・・」と思ってしまいます。
今年の5月、国会で「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が成立しました。来年の地方統一戦・参院選が楽しみですね。
こちらの記事もぜひ。
「日本は158位変わるか国会の『男社会』」
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/4697.html