英国民、メイ首相のEU離脱案に大半が反対 前外相への支持も=調査
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注目のコメント
アメリカのトランプ大統領は、イギリスがEUから完全離脱することを望み、ボリス・ジョンソン氏を支持して来た。トランプ大統領にとってEUは、ほとんど敵なのだ。なので、イギリスがEUと完全に手を切り、アメリカの衛星国となることを望んでいる。そこを足場に、様々な面でEUと対抗しようというわけである。これの態度が、背後からイギリスのEU離脱強硬派を支えている。だが、イギリスのラーブ大臣が言うような美味い話にはならないだろう。
どちらを選択するにしても、このような高度な政治的判断について、公共哲学や外交バランス、大きな視点でのビジネスの動きと予測について、普通は門外漢の国民一般(その素地のレベルが高そうなイギリス国民でも)が正しく理解し判断できると思えない気もしますが、、、誰もがわかる形でメリットデメリットが全部オープンになっていれば良いのですけど、中にはオープンにできないものたっぷりあるのではないかと。
EU離脱がどういうことか、正確に理解して国民投票をした人がどれくらいいたんでしょうかね?
表面的な理念で決めてしまった感じが拭えないです。
実際に離脱する段になって見えてくるタスクを1つ1つこなしていくと、現実的な解はこれですということはよくあるパターンです。