プレスリリース：プライバシーを保護したまま医療データを解析する暗号方式を実証 ～中身を見なくても誤データ混入防止～（共同通信PRワイヤー）

コメント

注目のコメント

• 植松 浩司

  小児科クリニック 院長

  ・2018年07月23日

  この記事で用いられている準同型暗号方式とは、暗号化したままデータを解析するというものである。
  参考HP：https://www.slideshare.net/herumi/ss-59758244
  
  そのためカルテの共有のような暗号→原文ではなく、暗号化のままビッグデータを解析することが可能になり、患者情報は保護されます。
  
  今後は、患者情報はまずブロックチェーンなどで暗号化され、診察の際にはブロックチェーンを解除、ビッグデータとして解析する場合は解除せずに暗号のまま解析する、という流れになることでしょう。
• 萩田 峰旭

  GMO医療予約技術研究所 CTO

  ・2018年07月23日

  遺伝子情報分析のみを委託したり、データを流通する上で役に立ちそうですね。
  応用に期待します。