「若い社員」が次々辞める会社に足りないもの
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
〉「仕事はキツいけど、あの人たちと一緒にやるのも悪くないな」と気を取り直してくれるかもしれない。人を大切にする、風通しがよい社風は、社員の辞めにくさにつながります。
これはかなりあるかと。
今の職場を辞めないのも、今の直上の上司がいるからというのが大きいです。
会社自体は風通しが良いとまでは言いづらいですが、それをなんとかしようとしてくれる上司がいなければとっくに辞めていました。
自分もそういう先輩にならないとなと日々思います。辞める方も本当に合わないなら辞めていいと思いますが、明確な理由、明確なキャリアプランがあったうえでにして欲しい。じゃないと特に外資に多い転職回数の多いジョブホッパーのように見られ、しかし実際にはホップせず、結局自分自身に不利になりかねないです。
いつも同じコメントで恐縮ですが(特に)若者が退職するのは、「あなたたちのようにはなりたくない」というフィードバック。全ての方が残り続ける会社というのはさすがに実現不可能かと思いますが、退職者、既存社員の声にしっかり耳を傾けて、よりよい仕組みや風土を醸成していくことが大切だと思います。すべてを一気に変えていくことはできません。少しでも変化の兆しが見られれば、大切にされている実感も社員にわいてくるのではないでしょうか。