"実家"は2022年までに売らないとヤバい - 大暴落必至の「負の遺産」になる
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注目のコメント
地方の不動産業界人です。
2022年まで残り4年。
空家問題の観点から見ても、中古市場は拡大するとは思いますが、残り4年で新築志向が大幅に減少するとも思えません。
生産緑地の解除により、多くの農地が市場に出れば、供給過多で地価の一時的な下落は可能性有ると思います。
記事に有る「どうしようもない不動産」は、我々の場合、隣地に売却(または譲る)するか隣地と一緒になって売却すれば、ある程度解決します。
そこまで不安になる必要は無いと思いますが、2022年までに売却可能なものは、今のうちが良いでしょう。
地元の不動産業者に所在地だけ伝えれば、机上査定くらいはすぐに無料でしてくれますよ。マイホームを購入するという
知人がいると生産緑地法の事を話して
買わないようにと言っております。
2020年代の不動産価格変動要素として
自動運転車×ライドシェアがあると思います。
都心部の不動産の価格は駅近か
どうかに大きく影響されるので
自動運転×ライドシェアが市場を獲ると
駅近物件の価格が大幅に下がるのではと見立てております。昨日今日と親と旅行していて、「こないだの西日本豪雨どうやった?なんも返信なかったけど」と聞いたら、祖母の自宅1階の天井が落ちてもう住めないと。
(もともと雨漏りがひどかったそうです。)
「ばーちゃん老人ホームに移ってて良かったね」の次に「直すの?」と聞いたら、祖父の仏壇だけ実家に移して、直さずに壊すそうです。
ばーちゃん聞いたら怒るだろから言わないんだろうな。
壊して、次にどうするのかな。