福岡版IoT活用、イチゴ「あまおう」などの栽培支援に
コメント
注目のコメント
九州では、「地方版IoT推進ラボ」の活用が盛んです。
仕掛けているのは経産局(経産省)と総合通信局(総務省)。
そして、補助金の活用意識については、大きく3つに分類されると思います。
① 補助金を利用して経済循環を生み出そうとするグループ
② 補助金を取ることが目的になっているグループ
③ 補助金でとにかく遊びきって新たな技術を生み出そうとするグループ
九州の良いのは、①~③に対して、行政機関含めて、厳しいモニタリング機能があること。結果を出せない事業者の評価はどんどん下がっていき、次のプレーヤーが参入します。
スマート農業は今年度から「それに農業者はお金を払うの?」「誰のための事業なの?」という問いや評価に代わりつつあります。
九州では、結果(経済)にコミットできないベンダーは淘汰されていくだろうね。