工作機械受注「異例のハイペース」に脆弱さ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年07月21日

  THKなどが生産しているリニアガイドの不足は、ここ1年ほどずっと話題になっていて、工作機械や半導体製造装置の製造のボトルネックとなっていた。
  受注が多くて作れないと、受注残も増えて、リードタイムも長くなる。リードタイムが長くなると、代わりの機械や部品を使ってみようかという話も出てきて、新規参入を許してしまう場合もある。日本製の機械や部品にこだわっていた顧客が「案外大丈夫」となることも少なくない（日本も欧米にそうやって進出してきた歴史もある）。
  あと、リードタイムが長くなっている間にサイクルが崩れると、キャンセルが発生して、サプライチェーン全体で在庫処理が大変になることもある。
  山高ければ谷深とならなければいいが…
  https://newspicks.com/news/2726362
  https://newspicks.com/news/3175045
  https://newspicks.com/news/3107186
• 船井 貴之

  会社員

  ・2018年07月21日

  ガイドはほんと入ってこないですよね。でも試しに中国製とか韓国製とかを使ってみたら、やっぱり動きが悪くて機械トラブルの原因になったりしちゃうんですよね。
• 加藤 洋平

  富山のコミュニティ運営

  ・2018年07月22日

  リニアガイドの納期が長くてほんと大変…去年より良くなるかと思ってたら悪化してるんだよね。今は何か作ろうと思ってもまずは部品の納期が一番気がかり。