入社半年の社員でも ディズニー、NASAの プログラムが組めるわけ
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地方中小企業経営者としては、この記事を読むと、奮い立たされますね。口では人材育成が一番と言いながら、ここまで振り切ってできていないことが多い…早速本も読みました!!
大量生産品からの決別と職人の暗黙知のシステム化、これらをやり切ったからこその高収益モデルでしょうが、「職場は 、仕事を通じて人間が成長できるフィ ールドであるべき場所 。他の人のために尽力できる人間を育てることが 、私たちの使命 」というミッションが先だし、
>社員のモチベ ーションを上げれば 、自動的に生産性も上がります 。モチベ ーションが先で 、生産性は後 、です 。モチベ ーションを高めるには 、少しくらい効率が悪くても 、少しくらい生産性が落ちてもいいから 、 「知的作業 」を確保しておくことが大切です 。なぜなら 、自主的に取り組む知的作業と 、リピ ート受注のル ーティン作業では 、前者のほうが喜びを感じるからです 。
というモチベーションUP施策が先なんでしょうね。
経営は悩むことも多いですが、些事に囚われず、大きい目標に向けて前に進んで行かねば!!頑張ろ。「NASAのプログラム」とひとくちに言っても本当に色々です。たとえば研究用のコードなら大学のものと変わりません。ミッション用のコードでも地上で使うものならば、多くは一般的なIT企業のものとあまり変わらないでしょう。一方、宇宙船に搭載されるプログラム(フライトコード)は非常に特殊で、安全性のために独自のルールが多くあり(動的メモリアロケーションの禁止など)、ある程度の慣れが必要です。また、フライトコードは機密の塊でITARに引っかかるので、基本的に外国人や外国企業に委託されることはありません。まあだから「NASAのプログラム」という宣伝文句にはそこまで大きな意味はないようには思いますが、なにはともあれこうして日本企業が活躍して宇宙開発の一翼を担ってくれていることは嬉しいことに変わりはありません!それと、この会社の人を育てる方針は楽しそうで羨ましい!むしろうちも見習わなくては、と思います。
HILLTOPさんは試作屋さんなので、大量生産の抱える悩みがないですからね。
多品種少量だから、若手でも大手向けのプログラムが組めるんでしょう(ミスっても量産しないから挽回可能&いっぱい組まなきゃだから若手もやらねば回らない)。ただ、ピンクを強調したオフィスは個人的にはあんまり惹かれないかな。。