オリックス自、AIで危険運転検出するドラレコを8月販売 企業の安全運転を支援
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注目のコメント
ソフトバンクは既に「法人携帯」にて各企業に入り込んでいるので、同じく管理部門をターゲットとするサービスであれば拡販はし易いでしょうね。
そして今回登場した、米国自動車分野でAIを開発するスタートアップ「ナウト」。
トヨタやBMWなどの大手から出資を得ているこの「ナウト」ですが、中でもソフトバンクは「筆頭出資者」であり、彼らが持つ走行データを使った米国でのサービス展開を視野に入れています。
そういう意味でも、「ナウト」との今回のタッグは非常に重要ですし、既存の販売網(会社携帯)を活かすことができるという点を考えても、非常に上手い戦略だと思います。月額5500円かぁ、自動車保険みたいなものと考えれば妥当、通信量と考えればちょっと高い?
あとプライベート情報が企業に漏れるのも嫌だなぁ(現在進行形でそういう世の中になってますけど、、、)単に運転手監視システムですよ。
タクシーや運送業向け。
データを解析して、技術やマナーの悪さを数値化して、ドライバーの指導や評価に使う。(この数値化がキモ)
そう言うものです。
そこから先、ビッグデータをどう生かすか。
まぁ、それはこれから考えていきましょう、と言うトコでしょうね。宣伝用の建前はともかく。