「“魔法のAI”は存在しない」業界変革に挑む本気のAI戦略
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当社技術顧問の杉山先生とReTechにおけるAI活用について取材頂きました。
杉山様とのご縁にはじまり、
◯ReTech領域にチャレンジしようと思った背景
◯AI戦略室のミッションと取組紹介
（①ビジネス貢献/②シーズ探索/③プレゼンス向上）
◯今後の社会課題解決に向けて目指すところ
について触れています。
先日のJ−Wave（https://newspicks.com/news/3275688）でもお伝えしたようにReTechをはじめとしたリアル×デジタルのX-tech領域は、まさにこれからがタイミングで、面白いステージです。
ぜひ、一緒に業界を盛り上げていきましょう！
■X-tech Meetup 9/27（木） 19:00-20:30＠神宮前
※満席ですが、近日増席予定です。
https://connpass.com/event/99244/
■GA technologies 採用サイト
キャリア採用：https://recruit.ga-tech.co.jp/
新卒採用 ：https://2020recruit.ga-tech.co.jp/各業界、各社が急ピッチで取り組む“クロステック”。なかでもGA technologiesの本気度は今回お話を聞いた「AI戦略室」の存在に現れています。
連載第一回で対談いただいた元ソニーの久夛良木健さんを社外取締役に迎えるのみならず、こちらは技術顧問に理研の杉山将先生をたずさえ、アナログな不動産業界へ真っ向から挑んでいます。
お話を聞いていて、いいなと思ったのは、エージェント（営業）のみなさんとエンジニアの距離がとても近い点。“魔法のAI”を夢見るのではなく、しっかりと着実に現場やお客さんの課題を解決していく。そんな姿勢が印象的でしたどうも本質ではない気がします……
不動産業界でTech化が進んでいないのは、使い方が悪い訳じゃなくて使う人が悪いから。
使う人のいない業界にTechを無理やり持ち込んでも、当たり前に浸透しません。
また、物件情報の更新や掲示が場所や日によって異なることが多い(裁量が意外と不動産屋にあったりするので、裏で急に変わることも)のでそれも１つTech化しない原因かもしれません。
とはいえ、いい加減変わらなければいけないので、業界一体となって最低限の革新は起こしていきたいものです。
