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スコッチエッグが最高の洋食屋さん、安くて美味しいホームラン寿司、そしてふつうの温泉。
東京から一時間ちょいでいけて視界を遮らない海がすぐそばにある。ビール飲みながらマジックアワーを眺めて過ごす。
気取りのない日本の温泉地としてわたしは好きです。
あとは、その土地の「ならでは」性を見出すこと。安易に名産品とかに飛びつくのではなく、地元の人が当たり前に思っている一方で、外から見たら「え?それ面白いじゃん」という要素を発掘すること。
「何もない」ならその「何もない」を逆に活用する。たとえば、超過疎化が進んでいる島根県の海士町での「島まるごと大学」とか「島まるごと図書館」「離島留学」みたいな発想はその良い例ですね
里山なのに旅館で無理やり刺身の舟盛りを出されたりして、観光客に媚びたり、よそ行き仕様になっていたりすると逆にその土地ならではの魅力が隠れてしまいもったいないなぁと感じます。
わたしが海外へ行くときは、旅の間は一度も日本人に会うことのないような、よそ行き仕様の手があまり入っていない、ひたする田舎へ行くようにしています。
たしかに「何もない田舎」なんですが、空気だったり人だったり文化だったり、昔からその土地が持っているその土地ならではの魅力にいつも感激しています。
この記事のような地元の方のNPO的努力もそうですが、観光業界的に言えば、熱海復活の最大の要因は、「個室温泉風呂」のヒットだと言われています。
かつて熱海は団体旅行のメッカともいうべき場所でした。
たしかに修学旅行、社員旅行など団体客を中心の時代は、大型温泉旅館はそのキャパシティの多さから優位性がありました。
しかし時代が「コマ」と言われる個人客にシフトするなかで、大型温泉旅館を中心にした熱海の競争力が急速に失われていったわけです。
しかし熱海の「月のうさぎ」が日本で初めてヒットさせた「個室温泉風呂」という新業態は、家族や恋人同士といった従来熱海を敬遠していた人たちを熱海に引きつけることになったのです。
そのヒットによって、団体客中心からの熱海は、初めて個人客向けの「商品」を手に入れいれることができたと言われています。
もともと熱海は東京と新幹線で結ばれているという決定的な優位性があり、足りないものは個人客向けの「商品」だけだったわけですね。
まちづくりは植林のように、自分の生きている代で結果がでないような投資も必要でしょう。
そう考えると結局「外部の力は借りるけど、基本的には自分たちで生涯かけてやり切る」という人が現れないと、その場限りの見た目だけの事業になりがち。
この方も元コンサルというのはむしろ枝葉に過ぎず、自分の故郷に対するロイヤリティー(忠誠心)が原動力になっていると思います。
私自身は縁もゆかりもない東京国立市にたまたま根を張ることになりましたが、地域を知れば知るほど「腰掛けの取り組みでは信頼もされないし、結果も出せない」という当たり前の事実に気づかされます。
それは出身地でも今の場所でも。人に勧めるにはまず自分が好きになること。
まずは自分が好きになること。本人が熱狂して愛していないものは、勧められた側もその温度を感じ取るはず。ものすごくシンプルないいものを作るとこに行き着くなあ。
岐阜・羽島もけっこうそういうところがあるんですが、地元を拡大解釈して「岐阜」とすると、川遊びや山登り、温泉や飛騨牛やジビエなどなど魅力がいっぱいです。地元民の意識を拡張する、というのも面白いかも?!
市来さんの成功は、この泥臭い草の根運動的な「オンたま」あってこそですね。地域との信頼がベースにある方の活動は強いです。
東京、都会という外部変数の取り込みだけに頼ることなく、現場に向き合っている。
ある意味閉じる戦略でまずは地元のニーズに向き合って、その後に外部からのニーズを取り込んでいる。
地元の熱量を上げれば、後から外の人はついてくる。
まずは目の前にいる地元のお客様に向き合うことが成功への近道。
都会でマーケティング、小売業をやっている人はむしろこれからこういう人たちから学ばないといけないと思います。