医療ツーリズムの新潮流、UberやAirbnbと提携で現地の患者を支援

コメント

注目のコメント

• 矢本 英之

  日赤医療センター 医師

  ・2018年07月23日

  ①何となく医療は専門性が高くて不透明だという神話に加え、②日本の悪い意味での「国民皆保険」制度ゆえ、医療リテラシーは高まらず、(本記事にもあるような)患者-医師(個人)または患者-病院のマッチングサイトは国内で台頭していません。
  
  しかし個人的には、患者も自分がどんな価格の治療を受けているのか、主治医はどんな人なのかをもっと学ぶべきと考えます。言われた病院に行く、たまたま出てきた先生が主治医、言われた薬を飲むだけ、言われた治療を受けるだけ、ではいつまで経っても税金負担は増えるばかりで、患者も家族も国も医療者も疲弊するだけです。
• 青柳 亮平

  REXE SG Pte.Ltd. Executive Manager/Personal Trainer

  ・2018年07月21日

  シンガポールの日系歯科クリニックで親知らずを治療しようとしたら予想以上の高額で親の脛をかじらなければいけない変な状況になったことがあったな。結局抜かずに耐えたけど、マレーシアに行ったら安かったかも。
  
  リゾート地で歯の治療をしながらファスティングとヨガで身体を整えるのは素晴らしくヘルシー
• 加藤 遼

  PASONA（パソナ） ソーシャルイノベーション部長

  ・2018年08月09日

  患者と医者のマッチングプラットフォームが、AirbnbやUBERと業務提携することの意義を捉え直すと、患者のような困っている人を、医者に加えて、AirbnbホストやUBERドライバーが共助の精神で寄ってたかって助けることが出来るという点。
  シェアリングエコノミーは、個人が主役の信頼関係を基盤とした共助精神から生まれるサービスであることに価値がある。
  困っている個人が、スマホでインターネット上に助けを求めれば、世界中の個人が寄ってたかって助けに来てくれるという世界観が実現出来れば素敵！